入塾当初「期末ドカン」などの用紙を見て「絶対こんなのムリ」と思っていました。
ですが先輩方の言葉を聞き、全てに参加したり、テスト期間だけでも毎日塾に通ってみると
いきなり点数が上がり驚きました。
そこからは、塾に行くのも苦ではなくなり「勉強が楽しい」と思えるようになりました。
3年生になり、Vもぎを受けるも点数が全く伸びず、とても焦りました。
しかも一番時間をかけて取り組んできた理社の点数がとても悪く、悩みました。
入試1か月を切り、最後のVもぎ判定がC判定。
ここでC判定が取れたからこそ、最後目いっぱいあがくことが出来、合格につながったと思います。
最初「正しい勉強の仕方」や「完璧を作る」とは、どういうことなのか分かっていなかったので、ただひたすら問題を解いていました。
先生が「基礎がしっかりしていなくては問題を解いても意味がない」と言っているのを聞き、基礎知識を入れてから練習に取り組むと、以前よりはるかに効率が良くなり、問題を解いていても「身についているな」と実感できるほどになりました。
大量練習はとても大変だし、時間もたくさん必要なので慣れるのに時間がかかりました。
でも慣れてしまえば簡単です。
ただ大量練習のやり方を間違えると成績は伸びないので気をつけた方がいいです。
私は2年生の終わり頃から週４回以上は塾に通うようにしていたので
夏休み前には3年内容がほとんど終わっていました。
それがとても良かったと思います。
夏休みからは苦手な1・2年内容に力を入れることが出来ました。
理社の1周目は、かなり丁寧にやった方がいいです。ですがかなり時間がかかります。
1日にミラクルロード・ネオを1冊ずつ終わらせると、かなりいいペースだと思います。
ミラクルロードを3周するためには、とにかく3年生内容を早く終わらせる必要があります。いかに早く終わらせるかにかかっていると思います。
入塾当初、私は英語が一番苦手でした。
3単元のSも分からず、中間・期末テストでは平均点以下でした。
まず到達度テストをとにかく何回もやりました。
少しでも分からないことがあれば、先生に質問し英単語・リスニングは毎回しました。
少しずつ点数が上がり、3年生になる頃には一番好きな得意な教科になっていました。入試でも一番の得点源になりました。
「分からない」を無くすことが本当に大切です。他の教科も同じです。
私は入試がボロボロでした。絶対に落ちたと思っていました。でも受かりました。 それには内申点も大きかったと思いました。
後輩の皆さんも、今から本気を出せば時間は充分に足りると思います。
実際、2年生での自分の頑張りが私の人生を大きく変えてくれました。
中1の時には想像することも出来ない高校に受かることが出来たのは
FEEDのおかげです。本当に有り難うございました。
